造園・芝生

お客様だけの素敵な庭を

設計から施工まで和洋問わずお客様の素敵な庭造りをお手伝いいたします。
お手入れのしやすさや見た目の美しさなど、お客様のご要望を実現するため、当社の持つ経験と技術を最大限活かしたご提案をさせていただきます。
そうして造り上げたお客様だけのお庭は、季節や樹木の種類によりさまざまな表情を見せ、楽しませてくれます。規模の大小問わず、お気軽にご相談ください。

また芝生についてのご相談も承ります。
芝生は、その見た目の美しさの他、乾燥に強く雑草の生長を抑えるなどさまざまなメリットがあります。これらメリットもあって個人で芝張りを挑戦される方が多くいらっしゃいますが、芝生の定着やその手入れに悪戦苦闘し結果あきらめてしまうことも少なくありません。
芝生を張る方法もさまざまあり、プロにご依頼いただくことでデザイン性の幅も広がります。当社では、芝生の植え込みから刈り込みまで対応していますのでお気軽にご依頼ください。

造園について

お客様の思いどおりのお庭を

庭は家族のくつろぎの場であり、お子さまにとっては一番身近な屋外の遊び場です。また、ガーデニングや家庭菜園として楽しむ人も多いでしょう。
忙しさなどから手を付けられずに荒れてしまうこともありますが、当社にご依頼いただければ、植栽の健康を守りつつ、美観を復活させ、使いやすい庭にすることができます。ぜひお気軽にご相談ください。

植栽・移植

植栽について、「雰囲気を変えたい」という依頼を多数いただきます。「和風を洋風」に、または「洋風を和風に」ということも多いですが、「周辺の建物が変わったので目隠しを考えたい」、「庭の植栽を移動したい」など、ご要望はさまざまです。当社は経験と知識を豊富に持っていますので、ぼんやりとでもイメージをお話しいただければ、お客様のご希望に沿うプランを提案いたします。
また、現状の植栽について、「日常のケアの方法を知りたい」、「ガーデニングを始めたいけどどこから始めたらよいかわからない」、といったご相談にも応じています。
植栽のことなら、何でも気軽に当社にご相談ください。

芝生について

当社は芝生を植える際、床土に定着しやすいように「目土(めつち)」も行っています。目土とは芝生を植えた上から適量の土をかぶせて美観を良くし、芝生の適切な成長を助ける作業です。太陽の照り返しを抑えて真夏に温度が上がりすぎることを防ぎますし、足腰への負担も緩和します。
芝生を張る時期は、根付きの良さを踏まえて、2月中旬から5月が最も適切とされています。限られた期間の中で立て込む場合もありますので、ぜひシーズンの前にお声かけください。当社は美しさと柔らかさを特徴とする高麗芝を使用しています。

芝の種類

高麗芝3
(日本芝)
庭に使用されることが多く、人気が高い芝です。比較的暖かい地域に向いており、日本であれば東北以南に適しています。冬場は表面が枯れるものの根は残り、4月くらいから美しい緑色を楽しむことができます。肥料不足や乾燥に強く、世話しやすいのも魅力です。
野芝
(日本芝)
高麗芝のような繊細な美しさはありませんが、丈夫な点は大きな魅力です。公園や広い面積を持つエリアに使用されることが多い品種です。日本各地に自生もしています。
西洋芝 年間を通じて緑が絶えることが無く、高麗芝や野芝より色が濃い特徴を持っています。目の細かさが特徴で、多くのゴルフ場で植えられています。西洋芝の中にも種類は多数ありますが、高温多湿の環境は好まないので、太平洋側の関東以南では世話に手間がかかる傾向があります。

芝刈り

芝は定期的に刈りそろえることで、成長を促進して色合いも美しくなります。また、雑草を除去する意味でも芝刈りは有効な作業です。当社が主として扱っている高麗芝は、育成が盛んな春から秋の季節(3~10月頃)の芝刈りがおすすめです。冬場は休眠期なので、お手入れはお休みする時期と考えてください。

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